小児歯科
子供の歯は大人の歯に抜け替わるため、虫歯のままでもいいのでは?というのは間違い!
乳歯は永久歯よりも歯の表面が弱く、やられやすいのですが、
1.あごの発達に大切なかみ合わせを担っていること
2.後から生えてくる永久歯を守ること
という大事な役割があります。
1歳すぎから、大人の歯に生え替わる10歳くらいまでは乳歯が活躍する時期ですので、要注意!
フッ素塗布
フッ素は歯に直接塗布することによって歯を強くする効果があります。その結果虫歯予防効果を発揮します。 定期的な処置が虫歯予防効果を高めます。
当医院には、フッ素塗布のためだけにお見えになる患者さんも少なくありません。 特にお子さまの場合は乳歯自体が永久歯よりも弱いため、定期的に通院して頂くことをおすすめしております。